茨城県ひたちなか市は干し芋の名産地である。
今回は数あるほしいもの中でも特においしいと思ったいせますと幸田商店の「紅はるか」を使用したほしいもを食べ比べてレビューしてみた。
①.包装はちゃんとしてる?
包装の具合によって保存や品質に影響がでてくる。
いせますはチャック付きで食べ途中の保存もほこりなどが入る心配がなく安心できる。
幸田商店はチャックがついておらず可もなく不可もなくといったところ。密閉して保管するには一工夫必要。
- チャック付きでほこりなどが入らず、衛生的な点が〇
- ほしいもの上に薄いビニールが敷かれている為、ほしいもが袋にくっつかず取り出しやすい。
- 入っている干し芋のサイズは大体同じで10cm程度。
- 開けやすい作りになっているが可もなく不可もなくといったところ。
- 入っているほしいものサイズがバラバラである。
いせますの方にはほしいもの上に薄いビニールが敷かれており、ほしいもが袋にくっつかず取り出しやすい。
いせますは大体1切れ10cm程度。幸田商店は5~20cm程度とサイズはバラバラである。
サイズがある程度統一されていた方が「今日は2切れまで」とか決めやすい。
②.原材料に添加物や着色料は入ってない?
いせますも幸田商店も原材料は「さつまいも(紅はるか)」のみ!
添加物や着色料はどちらも一切入ってない。
砂糖なども入っていないので虫歯になりにくくどちらも子供のおやつには最適ですね。
③.味はどちらがおいしい?
完全に個人的な意見になるが、甘さはどちらも甘い、しかしいせますの方が甘さが強く最後まで甘さが続くように思える。味に関しては人によると思うが筆者はいせますの方が好みである。
食べた感じはどちらも個性があるがいせますの方が柔らかく、甘く感じた。
柔らかくて甘いのが好きな人はいせます。
ちょっと固めで甘すぎないのが好きな人は幸田商店といったところか。
④.どこで買える?どちらが購入しやすい?
いせますのほしいも(紅はるか)は楽天やAmazonで検索してもなかなか種類がなく、購入するのに選択肢が少ない。しかし茨城県内のスーパーなどでは普通に売っているようだ。
一方幸田商店のほしいも(紅はるか)は楽天でもAmazonでもYahooショッピングでも検索すると沢山種類が表示され、購入しやすい。
幸田商店の方はレビューもたくさんあり、購入前にたくさん情報を得られる点がよい。
【まとめ】どちらがおすすめか
いせますと幸田商店のほしいも(紅はるか)をレビューしてみました。
どちらも良い点、悪い点ありますが筆者のおすすめは「いせます」です。
理由は子供のおやつとしても与えており、柔らかい方が嚙む力の弱い年齢には良いこと。また、チャック付きという点で衛生面でも良いこと。あとは味が単純に幸田商店よりもおいしいと感じた為です。
また、いせますの方は袋の裏にも「召し上がり方」や「取り扱い上の注意」など消費者に対する細かい気配りが感じられる点も好印象でした。
もちろん幸田商店の方も決しておいしくないわけではないです。
購入のしやすさや種類の多さとしては幸田商店の方が上だと思います。
評価項目 | いせます | 幸田商店 |
---|---|---|
包装 | ||
原材料 | ||
味 | ||
購入のしやすさ |
いかがでしたでしょうか。
気になる方は是非お試しください。